お金が貯まらない人や、お金持ちになれない人、一度なっても転落する人に多い口癖があります。
それじゃ「いいじゃん10円くらい」という口癖です。
それはお金だけではありません。
人の信用にもつながります。お金が貯まらないのは稼ぎだけではありません。
今回は、どうしたらお金持ちになれるのか?口癖から紹介していきますね。
お金は大切にすることと節約することは全く違う
お金が貯まらない人に共通する口癖
お金持ちはケチだということを聞いた事はありませんか?
実際に、お金が貯まる人やお金持ちになって人と言うのは、「生き金」と「死に金」をうまく使い分けている方がほとんどです。
つまり、使うべきところやタイミングでどんとお金を使いますし、使わないところには1円もかけません。しかしお金が貯まらない人は、なんでもかんでも、切りつめて安けりゃいいという考え方で行動しています。
その結果、お金が貯まったとしても、そこそこの額しか貯まらないし、大金を稼ぐ事ができません。
その違いはなんでしょうか?
自分の為にもなって他人のためになるお金を使う
実は、お金持ちになる大切なポイントは、「自分の為にも、他人の為にもなる生きたお金」を使う見定めが上手いということです。
逆にお金持ちになれない人は、無駄なお金(死に金)を使っているか、節約に必死になって、生き金を使っていないかどちらかになります。
これは、自分の為にも他人の為にもなっていないことがほとんどです。欲しいけれど我慢する事で、働くことへの意識が薄らぐことも考えられます。
意味のあるお金の使い方があまりうまくないということです。
そういった方に多くみられる口癖があります。
お金が貯まらない人が言う口癖
お金が貯まらない人が言う口癖・・・。
それは
[jin-fusen3 text=”お金持ちになれない口癖”]
- いいじゃん100円くらい
- どうせ10円くらいでしょ?
この言葉を聞いた事ないでしょうか?この言葉の背景には、お金持ちに必要なココロ「もったいない」という精神がありません。
つまりこの言葉を口にしている限り、お金持ちになることは皆無かもしれません。
それはなぜかというと、この言葉を口にする事で「お金は逃げていきます。」この言葉には、お金を大切にしていませんよ!という考え方がにじみ出ています。
もしお金を人間に例えると「いいじゃん!あんな人くらい・・・」って言っているようなものです。
もしあなたがそう言われたら、どう思いますか?
がっかりしませんか?
お金だって同じですね。だからこそこの口癖がある人は今から口にしないようにしてください。
「いいじゃん100円くらい」「死に金」というこの2つのキーワードを捨ててください。
そうすれば、自然と「もったいない」というココロと、お金があなたのもとに集まってきます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「お金持ちになりたいなら言ってはいけない!?貧乏人がやりがちなお金が貯まらない人に共通する口癖とは」について紹介しました。
お金って道具でしょ?って考えている人には、お金は集まってきません。
是非、お金が喜ぶ口癖や使い方をマスターして、自分もお金も喜ぶお金持ちになってくださいね。