こんにちは、さちです。
先日の、トヨタ社長が発表した「終身雇用」の終了説は驚きましたね。
まさか、日本が誇る大企業のトヨタが終身雇用できないなんて…。
内部留保を溜め込んでおいて、安倍政権に税の優遇を突きつけ、恩恵を受けている企業が何を言うのかと思うが、自分の会社でやればいいんじゃない?優秀な人材が流出し、トップの座から転落すればいい。淘汰されてどうぞ。
「終身雇用難しい」発言相次ぐ 経済団体やトヨタ社長 https://t.co/MPurjLcPwR
— 赤色法師 (@red_hohshi) 2019年5月15日
ほんと副業でも個人が生きる道を確保しないとって本気で思った方も多いはず。
そこで、今回紹介するのは国に頼らずに資産を残せると評判の、「暗号資産」への投資方法について紹介していきます。
Contents
暗号資産に投資するってどういうこと?
暗号資産とは
暗号資産ってなに?ってことから説明していきますね。
暗号資産は、昔の仮想通貨の事なんです。
みなさんがよく耳にする、「ビットコイン」や「イーサリアム」なんかの総称ですね。
私が、暗号資産に投資をしてた頃は、仮想通貨って読んでいました。
知識がある人たちは、暗号だ!って事から、暗号通貨って読んでる人もいましたね。
それが、世界基準で暗号資産になっただけ。
だから「暗号資産 = 仮想通貨」って把握だけでいいですよ。
簡単に言えば、改ざんされないという「ブロックチェーン」を使った通貨なんです。
詳しく知りたい方は、専門サイトがあるのでチェックしてみてくださいね。
ちなみに、そんな事わからなくてもいいかも。
暗号資産ってどんな種類があるの?
先ほど、チラッっと紹介しましたが、暗号通貨にはいろんな種類があります。
代表的なものでいうと…
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ライトコイン
- イーサリアム・クラシック
- ビットコインキャッシュ
- ネム
- リスク
- ファクトム
などなど、世界中にはまだまだあるんですね。
いくらから投資できるの?
気になるのが、いくらから投資できるのか?ってこと。
仮想通貨は、価格によるので固定ではありませんが、基本数百円から投資可能です。
ビットコインでも、1ビットじゃなくても0.01くらいから購入できますよ。
暗号資産への投資方法
まずは暗号資産取引所を開設しよう
暗号資産へ投資するというと、難しく感じますが、とても簡単。
日本円で仮想通貨を購入するだけ。
簡単に言えば、両替ですね。
そのためには、取引所に登録しなければいけません。
国内と海外があるけど初心者は国内取引所がおすすめ
取引所を開設しようとすると悩むのが、どこに開設するかということ。
初めての方は、わかりやすい国内の取引所がおすすめです。
海外だとパスポートが必要だったり、英語で記載してあったりと初めてだと大変かも。
そこで、初心者には国内の大手取引所を開設することをおすすめします。
暗号資産の取引所2選
1:ビットバンク
ビットバンクは、仮想通貨の国内取引量No1の安定したセキュリティが魅力の取引所です。
国内取引量が多いということは、売りたい時・買いたい時に注文がスムーズに通りやすいメリットがあります。
ちなみに、私もビットバンクで取引しています。
2:コインチェック
コインチェックと言えば、NEM流出で問題のあった取引所の1つですが、現在上場企業のマネックスグループの傘下で、再起を果たした取引所です。
アプリが使いやすいと好評で、初心者にはとってもおすすめ。
ビットコインだけでなく、アルトコインも多いので使いやすいのが特徴です。
よくある質問
Q1:取引所を開設するのにお金ってかかりますか?
基本的に、暗号通貨の取引所を開設するのにお金は一切かかりません。
でも勧誘されたり、よく分からない所だと、請求される可能性もあるので、大手の取引所を選ぶことが大切です。
Q2:取引所に預けると安心?
日本でも、コインチェックやザイフなどといった、大手取引所がハッキング被害にあっています。
それでも、私たちのコインは保証されているので、国内の取引所なら比較的安心かもしれません。
もし自分のウォレットで管理していると、もしハッキングされた時は保証されない可能性が高いので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「暗号資産に投資して運用する方法」について紹介しました。
暗号資産って、あまり聞いたことない方にとっては「なにそれ?」って不思議ですよね。
でも、知ってる人からするとこれから投資するにはぴったりの市場なんです。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
